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大学院紹介
変動する社会と人間のあり方を専門的かつ人間的視点から究明する。
社会福祉学専攻の概要
1950年4月に日本最初の社会福祉学専攻大学院修士課程として設置された歴史と伝統を有します。1986年には博士課程(後期課程)が設置され、学部教育から博士課程(前期・後期課程)を有しています。精深な学識を授け、高度な研究能力と専門性を有する職業能力を養うことに専念し、多くの人材(研究者や高度専門職業人)を輩出しています。
特色
- 入学試験は秋期(9月)、春期(2月)、10月と2月に行う外国人留学生試験の4回に分けて実施しています。他大学からの入学および社会人特別選抜入学試験による社会人入学生も多くいます。
- 国際化を推進していくため、海外との学術交流や毎年海外から客員教授の招聘を行っています。
- 入学時から研究教育上の相談に乗るアドバイザー制度の設置や、修士論文指導の担当教員制度、さらには修士論文発表会の開催(教員および大学院生全員参加による合評)をしています。大学院生の共同研究室も完備されています。